公開シンポジウム

「老いの進化ー映像データベースが拓くPan属類人猿研究の新展開」

プログラム分担者の中村美穂、藤澤道子らが参加する一般向けの公開シンポジウム「老いの進化ー映像データベースが拓くPan属類人猿研究の新展開」が2月2日に鎌倉女子大学で開催されます。
会場
鎌倉女子大学 (鎌倉市大船6-1-3)
申込
できるだけ事前にお申し込みください(無料)
申込先 :鎌倉女子大学生涯学習センター(問合せ:TEL 0467-44-2287 )
次の事項を明記し、shougai[at]kamakura-u.ac.jpにメール送信してください。
①シンポジウム参加 ②住所 ③氏名・フリガナ ④電話番号 ⑤性別・年齢
発表者と演題
藤澤道子(京都大学)年をとるということー人間とチンパンジーの比較
柳興鎮(梨花女子大学)ボノボの老化ー社会・配偶システムは寿命に影響するか?
座馬耕一郎(長野県看護大学)野生チンパンジーの老いを観察することについての考察
中村美穂(京都大学野生動物研究センター福祉長寿寄附研究部門教員/京都大学霊長類研究所ワイルドライフサイエンス(名古屋鉄道)寄附研究部門)撮って放送して終わりの時代は終わったー映像資料が老化研究に活かせるワケ